"イタリア人にとってエスプレッソコーヒーは毎日の生活に欠かせません。どんな小さな街にも必ずバールやカフェがあり、朝仕事に行く前やランチの後、また午後の休憩に、と一日に何度もエスプレッソを飲み、ほっと一息つくのです。
私たちは、美味しいコーヒーを届けるだけでなく、小さなカップが与えてくれる豊かな時間、そんなイタリアの文化も伝えられたらと願い、イタリアンバールの運営を行っています。
全ては「美味しいコーヒーを世界に届けたい」という情熱から始まりました。ブラジルの世界最大級の農園から厳選したコーヒー豆を仕入れ、イタリア以外にも世界17ヶ所に自社焙煎工場を持っています。 1988年にフランスのパリに世界1号店を、1998年12月4日に日本に上陸して以降、世界中で愛されています。