1991年に軽井沢で創業した丸山珈琲は、バイヤー丸山健太郎が自ら世界各地へ赴き、厳選したコーヒー 豆を直接買い付けています。高品質のコーヒーとそのコーヒー豆の素材の持ち味を生かす独自の焙煎技術と抽出により、生産者の想い をみなさまにお届けしております。 軽井沢本店を始め長野県内3店舗、東京4店舗、山梨など全8店舗を展開しています。
今回の「丸山珈琲のゲイシャ」についても、丸山氏より様々な生産者に声掛けが行われ、品質と安定した生産量を担保できる、ボリビアのペドロ・ロドリゲスさんの農園のゲイシャが選定されています。目指したのは「日本人が毎日飲めるゲイシャ」。お茶にもジャスミンティーのように花の香りがするものがあるように、アジアでは香りがある飲み物が親しまれています。そんな風にゲイシャを楽しんでほしいという想いで、手軽に毎日楽しんでいただけるよう、「花の香りがきちんと出ること」「クリーンな味わいであること」「舌に引っかかりがなくやさしい口当たりであること」といった3つのポイントに特にこだわり作りました。
① 温度の違いによる花のニュアンスを楽しむ
淹れたてのときは酸味が目立ちますが、少しずつ温度が下がるにしたがって花のニュアンスが出てきますので、その変化を感じていただけたらと思います。
② 濃さを変えてみる
お湯の量の増減やストロングモードの使用により、花の香りや酸の味わいの出方が変わります。KEURIG®なら繊細な調整も簡単な操作でできますので、バリスタになったつもりで色々調整してお好みのフレーバーを見つけてください。
③ アイスコーヒーにしてみる
アイスコーヒーにすると、さわやかな香りと甘酸っぱい味わいで、スムースな飲み口を楽しんでいただけます。グラスに氷を入れ、2つカプセルを使用して70ccで2回抽出するダブルショットがおすすめです。