Farm to Cupを体現し、
アロハ・スピリットを込めてお届けする
究極のハワイアンコーヒー体験
ホノルルコーヒーのはじまり
1992年にハワイ州ホノルルのダウンタウンに小さなキオスクの1号店をオープン。
お客様をあたたかくお迎えする「アロハ・スピリット」を込めたおもてなしはここから始まりました。
「アロハ・スピリットを取り入れながら、究極のハワイアン・コーヒー体験ということに焦点をあてて、Farm to Cup・コーヒーの世界最高峰として認知されること」をビジョンに掲げ、その中で、サステナビリティ(持続可能な)社会の実現や、地域社会の支援にも注力しています。
Honolulu Coffee’s Farm
世界最高峰のコーヒーとして名高いハワイ産のコナ・コーヒー。
マウナロアの緑豊かな斜面で栽培されたコナ・コーヒー豆は、栄養豊富な火山性土壌で、ハワイの熱帯雨林とレフア(ハワイの植物)の木陰の恩恵を受けながら育ちます。
このように育てられたコナ・コーヒー豆はやがて収穫され、新鮮な状態で自社焙煎工場に運ばれたのち厳選工程を経て焙煎が行われます。
「アロハ・スピリット」
ホノルルコーヒーの全てのカフェではスタッフ一人ひとりがアロハの精神をもっています。
そのスタッフが新鮮なコナ・コーヒーを巧みに淹れ、忘れられないハワイアンコーヒー体験をお届けします。
2024年に日本に再上陸を果たした
“新生”ホノルルコーヒー
コロナ禍の苦渋の決断
旧運営体制のホノルルコーヒーは、コロナの影響もあり、 2022年1月に店舗、オンラインストアなどが日本から完全撤退。
それに伴い身近にホノルルコーヒーを楽しむことが出来なくなりました。
そんな状況を憂い、もう一度ホノルルコーヒーを日常的に楽しめるような環境を用意したいと、日本への再誘致と運営に手を挙げたのが現在(2025年9月時点)社長の萩原氏。
新生ホノルルコーヒーの
誕生秘話
萩原氏は、もともと毎週ホノルルコーヒーに通うほどの情熱的なファン。
日常的に楽しんでいたホノルルコーヒーを飲むことができる機会を失ったことをきっかけに、改めてホノルルコーヒーの魅力を再認識し、コーヒーや飲食業界に決して明るいわけではなかったが、情熱をもって向き合い交渉を続けることで、日本への再上陸を実現。
2024年に原宿に1号店を、2025年にも立て続けに2店舗をオープンしました。
Farm to Cupの実践
ハワイコーヒーを日本においてFarm to Cupで実践していることがホノルルコーヒーの大きな特徴。
本物を追求し続けるとともに、店舗のスタッフはハワイの想いも含めてお客様に情報発信することで、これからもFarm to Cupの想いを届けていきます。
ホノルルコーヒーの今後
2025年9月現在、国内で3店舗(原宿、銀座、麻布十番)を展開。
また非定期的にPOPUPストアも開催し、オンラインストアと業務用販売と合わせた4つの柱で事業を運営しています。
今後は徐々に店舗を増やしていくことで、もっとたくさんの人に身近にホノルルコーヒーを楽しんでもらうことができる世界を目指します。
ホノルルコーヒーがKEURIGに
きっかけ
ホノルルコーヒーの「全国にいるホノルルコーヒーのファンに向け、もっと手軽で身近に感じてもらいたい」という想いと、KEURIGの「今までのラインナップにないブランドの商品をお客様にお届けすることでよりKEURIGを楽しんでもらいたい」という想いが合致し、商品開発に着手。
ハワイアンコーヒー体験を
もっと身近に
日本人のパスポート保有率は先進国で最も少ない14%と言われています。
海外に渡航する機会が減った中でもハワイへの憧れは一生のモノ。思い出をいつまでも大切な宝箱に!!
そんなハワイの風を感じる一杯のコーヒーをKEURIGで味わいながら、ホノルルコーヒーの掲げる「ハワイアンコーヒー体験」をより身近なものとして楽しんでみてください。
こだわりの味を
K-Cup®に落とし込むために
今回のホノルルコーヒー アロハブレンドはKEURIGのために作った特別なブレンドです。
ホノルルコーヒーの味わいをひろくKEURIGユーザーの方々に楽しんでいただくため、妥協せず何度も試作を重ねて開発しました。
SPECIAL INTERVIEW スペシャルインタビュー
ホノルルコーヒー 萩原利貴さまに、
お話をお伺いしました。
PROFILE
ホノルルコーヒージャパン株式会社
代表取締役社長兼CEO
萩原利貴さま
大学卒業後、大手化粧品会社に入社し営業部長に歴任。
その後、総合不動産会社に入社し、執行役員管理部長、取締役経営戦略室室長に歴任。
2024年、ホノルルコーヒージャパン株式会社を設立し、現職に就任。
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Q
お店の特徴を教えてください。
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ホノルルコーヒーは、1992年にハワイ・ホノルルで誕生したコーヒーブランドです。
創業当初から、ハワイ産「コナコーヒー」の品質にこだわっています。
ハワイ島コナ地区に自社農園を所有し、豆の栽培から焙煎、抽出、提供まで一貫して管理されたコーヒーは、芳醇な香りとやわらかな酸味が特徴です。
2024年1月、新たな体制で日本に再上陸しました。
ハワイらしいリラックスした空間と本格的なコナコーヒーに加え、アロハスピリットを大切にしたサービスを通じて、ハワイの風を感じられる場として、原宿店、銀座店、麻布十番店がございます。
日常に“ハワイのひととき”をお届けしています。
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Q
初めてお店に来たら
まず味わってほしいメニューは
なんですか? -
ハワイの風を感じていただきたいので「ハワイアンラテ」と「アサイーボウル」を味わってほしいです。
【ハワイアンラテ】
カフェラテにココナッツシロップとマカダミアナッツシロップを加えた、ハワイを感じられる人気No.1ドリンクです。
【アサイーボウル】
フレッシュなフルーツと濃厚なアサイーをたっぷり使ったボウルは、美容と健康を意識する方にぴったりのヘルシーメニューです。
見た目も鮮やかで、食べるだけでハワイ気分を楽しめます。
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Q
K-Cup®の出来栄えはいかがですか?
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ホノルルコーヒーが提供するコーヒーは「味わい・飲みやすさ・香り・新鮮さ」を意識しており、アロハブレンドにおいてもホノルルコーヒーらしさが表現されています。
カプセル方式ゆえの使いやすさもあり、気軽にコナコーヒーを楽しんで頂ける機会となり満足しています。
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Q
最後に、キューリグユーザーの皆様へ
ひとこと -
今回の商品化は単なるコラボレーションではなく、世界三大コーヒーであるコナコーヒーを体験頂く為の絶好の機会となりました。
日本全国のキューリグユーザーの皆様には、これまでのラインナップにない味わいをお楽しみください!
希少価値の高いコナコーヒーから始まるコーヒーライフを是非enjoyしてください。
こうして出来上がったのは…