そこでリプトンは広大な茶園を買い取り、茶樹の栽培から生産まで一貫して行うことでその理想を実現し、「茶園から直接ティーポットへ」というスローガンが生まれました。
紅茶事業を始めてから、125年以上が経った今も、私たちは常にその想いを胸に歩み続けています。

リプトンには、ティーバイヤーやティーブレンダーと呼ばれる「ティーエキスパート」が在籍し、リーフの買い付けからブレンドまでを担当。
世界に約14人しかいない、日本人マスターブレンダーが日本の水、日本人の味覚にあわせてブレンドをしています。

リプトンイエローラベルは、バランスが取れた華やかな香りと豊かな味わいが特長。
ストレートやミルク、アレンジティー等どんな飲み方でもおいしくいただけるブレンドを目指しています。

心に余裕があれば、周りの本当に大切なことに気づくことができる。
そして笑顔になれば、ちょっと気持ちが変われば、毎日はもっと前向きになり、世界はまるで違って見える。
たった1杯の紅茶でも、カップから香るアロマや一口飲んだ時の深い味わいを通して、前向きな気持ちを持ち直すきっかけになり、人と人との繋がりに意識を向けられるようになると信じています。