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ポリフェノールの一種である
クロロゲン酸をたっぷり含んだ
タニタオリジナルのコーヒー

タニタカフェについて

健康総合企業のタニタが提案する「楽しさ」「心地よさ」といった「こころの健康づくり」をテーマにした新しいスタイルのコンセプトカフェ。
日々の暮らしの中で自然と健康を取り入れる事を目指します。

タニタの沿革

1923年創業、1978年には日本初のデジタルのヘルスメーターを、1992年に脂肪量が測れる体脂肪計を世界で初めて発売するなど、体機器関連のリーディングカンパニーへと成長。
さらに筋肉量や骨量などが測れる体組成計の発売へと進化。
その他にも、様々な健康系の計測機器を製造しています。

タニタカフェの沿革

体重を科学的に研究するベストウエイトセンターで開発された500kcal、野菜200g前後の一汁三菜スタイルのタニタ食堂の定食がメディアに取り上げられ、ダイエットブームも相まって話題を呼び、2010年にはレシピ本の発刊、2012年には丸の内タニタ食堂がオープン。
その後、より日常的に楽しく健康食を楽しんでもらいたいという思いで、見栄えや味わいを追求し、新たにタニタカフェを立ち上げ。

タニタカフェこだわりの
フードコンセプト

野菜不足、栄養バランスの欠如を解決するため、多種類の野菜をたっぷり使用しながら、美味しさにもこだわっています。
また単に野菜が多いだけではなく、健康や美容の課題に対して効果的な栄養素に着目し、効率的に摂取できるよう工夫。オフィスワーカーの方など、時間的に余裕のない場合にも対応して食事ができるように、テイクアウトやデリスタイルも取り入れています。

タニタカフェのこだわりメニュー

お野菜の
おいしい食べ方を提案する
和だしのフォー

タニタカフェオリジナルの和だしのスープに米粉の麺を使用。
多種の野菜を温かいスープにくぐらせる事により、柔らかくなってたっぷりお召し上がりいただけます。
フォーには季節の野菜デリが3種付いて、1日に必要な野菜量の1/2(175g)以上を摂取できます。

噛むスムージー"カムージー"

噛む要素に着目した新食感のスムージー。
粒状の蒟蒻ゼリー、チアシードや豆腐をベースにし、スムージーの上に凍らせたカットフルーツをトッピングする事により、自然と噛んで飲む事ができるスムージーです。

カロリーは控えめでも
おいしさはそのままのスイーツ

スイーツ本来の美味しさはキープしつつ、カロリーや糖質を意識したスイーツメニューを開発。
タニタコーヒーとの相性も抜群。
せひお店でもスイーツとコーヒーのペアリングを楽しんでみてください。

冷凍置き社食サービスの
タニタカフェ at OFFICE

オフィスでタニタカフェのお弁当が食べられる”タニタカフェの置き社食サービスを展開。
野菜たっぷりでおいしさと食感にこだわったパスタやカレー、ポタージュやスープなど様々なメニューを取り揃えています。

タニタだからこそできる取り組み

国際線機内食の監修事業で培ったノウハウを活かして、冷凍でもしっかりとした味わいでおいしく、それぞれの食材の大きさやカットを工夫し「噛む」食感を実現。
歩数や体組成計の計測による「健康ポイント」と連動し、食事に加えて、「歩く」「はかる」という健康アクションも促進しています。

クロロゲン酸たっぷりの
タニタコーヒーの開発

タニタコーヒーの開発の経緯

日常生活の中で自然に健康づくりができればとタニタが注目したのがコーヒー。
「楽しみながら毎日飲めるタニタらしいコーヒーをお届けしたい」、この思いから、タニタオリジナルのコーヒー開発がスタート。
商品開発を進める上でタニタがこだわったのは「コーヒーとしておいしいこと」。
タニタでは、健康のための「義務」ではなく、「楽しみ」として飲めるコーヒーでなくては意味がないと考えたのです。

豊富なクロロゲン酸

タニタコーヒーにはポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」がたっぷり。
一般的なドリップコーヒーに比べ約2倍、のクロロゲン酸が含まれています。
クロロゲン酸は熱に弱い性質があり焙煎方法によっては著しく減少します。
浅煎りで仕上げれば多く残る反面、渋い味わいが強く出てしまうため、何度も試作と試飲を繰り返し、クロロゲン酸の含有量とおいしさを両立できるコーヒー豆、ブレンドを探し続けました。

今回のK-Cup®の
タニタコーヒーのリニューアルについて

これまでもクロロゲン酸たっぷりでおいしく飲めるコーヒーではありましたが、さらに飲みやすさにこだわった新たなコーヒーの開発に取り組みました。
焙煎方法やブレンドを何度も見直し、今回もクロロゲン酸はたっぷり含みながら、渋みが少なくよりしっかりとしたコーヒーの味わいにこだわり、誰でも飲みやすいバランスのよいコーヒーに仕上げています。

こだわりの味を
K-Cup®に落とし込むために

タニタコーヒーの味わいは、一般的なコーヒーの約2倍のクロロゲン酸を含む浅煎り焙煎が特徴です。
ただ、浅煎りは酸味や渋みが出やすく、健康成分を残しながらも飲みやすい風味に仕上げるのが大きな課題でした。
さらにKeurigのカプセル仕様に合わせて抽出時の温度や粉の挽き目を最適化し、おいしく召し上がっていただけるよう何度も試作試飲を繰り返しました。

※日本での輸入量が最も多いブラジル産アラビカ種の豆を基準としています。(ユニカフェ調べ)

SPECIAL INTERVIEW

タニタカフェ 浅尾祐輔さまに、
お話をお伺いしました。

PROFILE

株式会社タニタ食堂 取締役営業本部長
浅尾祐輔さま

2015年入社、2017年より現職。
タニタカフェ事業の責任者として加盟店開発や出店、食品の監修事業や冷凍食品事業などの全発を統括。

Q

タニタコーヒーの
こだわりを教えてください。

1)健康とおいしさの両立
浅煎り焙煎でクロロゲン酸を豊富に残しながらも、酸味・渋みのバランスを整えたまろやかな味わいに仕上げています。
2)厳選したアラビカ豆100%
グアテマラ産やエルサルバドル産など、高品質の豆だけを使用。
3)日常的に飲める安心感
たっぷりのクロロゲン酸など健康面に配慮しつつ、毎日続けられる味わいと香りを追求しました。

Q

初めてお店に来たら
まず味わってほしいメニューは
なんですか?

タニタカフェの代表的なメニューである、季流の野菜デリを使用したワンプレートです。
メイン料理は月替わりで変更され、食品メーカー様とコラボレーションしたメニューなども登場します。
食後にはタニタコーヒーをお召し上がりください。

Q

K-Cup®の出来栄えはいかがですか?

オフィスで多くの方に召し上がっていただけるよう、タニタカフェの店舗で飲むコーヒーより飲みやすく仕上げて、手軽に楽しめるようになっています。
KEURIGの抽出技術のおかげで、ボタンひとつ・50秒程度でしっかり香り高い一杯ができるので、忙しい方にもぴったりです。 

Q

最後に、キューリグユーザーの皆様へ
ひとことをお願いします。

タニタコーヒーは、健康的で毎日続けられるおいしいコーヒーを目指して生まれました。
ぜひKEURIGでも、皆さまの心と体の健康づくりの一杯になれたら嬉しいです!

こうして出来上がったのは…

タニタコーヒー

ポリフェノールの一種である
クロロゲン酸をたっぷり含んだコーヒー。
甘みのあるコク深い味わい。