HIDENORI IZAKI
第15代ワールドバリスタチャンピオン
株式会社QAHWA代表取締役
高校中退後、父が経営するコーヒー屋「ハニー珈琲」を手伝いながらバリスタに。2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンに輝く。ヨーロッパやアジアを中心に、大規模F&Bブランドやコーヒーチェーンに特化した商品開発からマーケティングまで一気通貫したコンサルティングを提供。幅広い人脈と人望から世界中のブランドのアジア進出の橋渡し役を務める。また、コーヒー業界のアイコンとしてラグジュアリーブランドからライフスタイルブランドまで幅広くコラボレーションを展開。NHK「逆転人生」他、テレビ・雑誌・WEBなどメディア出演多数。Youtube「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」は累計再生回数150万回を突破。著書にダイヤモンド社「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」など、累計15万部突破するベストセラー作家としても活躍。2023年4月たった4席しかない完全予約制のコーヒーバー「珈空暈」をオープン。日本各地から厳選した原材料とコーヒーを合わせる全く新しいコーヒーのフルコースを提供。2023年7月には焼きたてカヌレとコーヒーグラニータのお店「Stephanie Cannele and Coffee Granita」を渋谷ストリームにオープンし、アーティスト、そして起業家としても活躍の幅を広げている。
古き良き喫茶店の
ドリップコーヒーの味わいを、
井崎のフィルターを通して再構築した、
濃厚で深みのあるブレンド
日本人にとって最も馴染み深い抽出方法がドリップです。微粉のない澄み渡る美しい抽出はドリップならではのコク深い味わいを生み出し、日本人を虜にしてきました。しかし、美味しいドリップの抽出には技術と経験、そしてゆとりある時間が必要です。KEURIGはドリップタイプのカプセルマシーン。日本人好みのドリップの味わいを、カプセルをセットするだけでいつでも簡単にお楽しみ頂けます。
美味しい一杯のコーヒーから始まる朝に勝る朝はありません。私にとってコーヒーとはライフスタイルそのものです。だからこそ、一杯に拘ることは一日の質を決める重要な意思決定だと思っています。ただその一方で日本人の一日はとても忙しい。私自身もコーヒーを淹れるのが億劫になることが多々あります。だからこそ忙しい時はKEURIGに頼ってみてください。
私は喫茶店が大好きです。喫茶店で飲む濃厚で深みのあるコーヒーの味わいは、日本人のDNAの奥深くに刻まれている本能的な美味しさだと思っています。このHIDE IZAKIのカプセルは、古き良き喫茶店のドリップコーヒーの味わいを、私のフィルターを通して再構築した味わいです。つまり「毎日飲んでも飽きがこない、飲みごたえのあるコーヒー」をコンセプトに据えて開発しました。そのために圧倒的にこだわったのが原料です。試作に試作を重ねて厳選した5ヵ国の原料をブレンド。その配合度合いや焙煎度合いも細かく調整したことで、濃厚で深みのあるコーヒーになったと自負しています。
コーヒーには、人種、国境、言葉…… 様々な壁を乗り越えて、人を繋げる優しい力があります。コーヒーを飲むときの「ホッ」とする感情は世界共通です。美味しいコーヒーを通して得られる小さな幸せの輪の連鎖、その先に優しい社会の実現がある。誰しもが「ホッ」とできる、そんな素敵な「Brew Peace」なコーヒーブレイクを創造することが私のミッションです。