 
             
         
        
            
                 限りあるコーヒー資源の
            
            限りあるコーヒー資源の
保護のために
        
        
                コーヒーの栽培は生産国の労働環境問題や気候変動の影響など、様々な問題に直面しています。
特に地球温暖化の影響から2050年にはコーヒーの栽培はできなくなると言われています。
私たちは限りあるコーヒー資源を持続していけるよう取り組んでいます。
            
コーヒーフードロスの削減
                        KEURIG®は1杯ずつのカプセル式であるため、淹れすぎて捨ててしまうといったフードロスの削減に寄与しています。
また、K-Cup®は窒素置換されていることで賞味期限が製造から1年間と長いことが特徴です。美味しさを維持するだけでなく、利用者の皆様が古くなって傷んだコーヒーを捨てるという廃棄ロスまでも削減します。
コーヒー資源が貴重となる昨今において、KEURIG®はサステナブルなコーヒータイムを提供いたします。
                    
 
            コーヒー資源を
守る活動への参画
            K-Cup®の一部商品は有機JAS認証、国際フェアトレード認証、バードフレンドリー認証を取得しており、
コーヒーの持続可能な発展に貢献しています。
                         
                    
有機JAS認証
化学肥料や農薬を使用せず栽培されたコーヒー豆と認証を得た生産工程で製造された商品に付与される認証です。
対象製品
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                              上島珈琲店 
 浅煎り有機ブレンド
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                              小川珈琲 
 オーガニックコーヒー
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                              KEURIGオリジナル 
 有機栽培珈琲
                         
                    
国際フェアトレード
認証ラベル
                    フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」です。
対象製品
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                              小川珈琲 
 オーガニックコーヒー
                         
                    
バードフレンドリー認証
渡り鳥が休息する森で生まれたコーヒーを「バードフレンドリー®コーヒー」と呼びます。熱帯の森林を利用したシェードグロウン(木陰栽培)かつ有機栽培で生産されたコーヒーをプレミアム価格で買い取ることで、生産農家を支えながら森林伐採も防止し、そこで休む渡り鳥を守るプログラムです。
対象製品
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                              小川珈琲 
 オーガニックコーヒー
コーヒー生産者への
苗木寄贈
                
					コーヒーの木は病気や老化により収穫量が低下するため、安定的な生産には定期的な植え替えが必要です。
また、現在、価格変動、気候変動がコーヒーの栽培業の持続可能性を脅かしています。
					私たちはK-Cup®製造工場であるユニカフェの「コーヒー生産者に苗木の寄贈を行い、同エリアから生豆を継続的に購入するサステナブルな取り組みに」共感し、参加しています。製品の一部にこのコーヒー豆を使用することで、コーヒーの安定した生産に貢献しております。
 
            
            
                 K-Cup®生産工程における
            
            K-Cup®生産工程における
環境への取り組み
        
        コーヒーかすの再利用
						コーヒーの製造過程で生じるコーヒーかすは、K-Cup®製造工場であるユニカフェから提携牧場に提供し、農業に再利用しています。
						提携牧場では、牛舎の敷料にコーヒーかすを使用して舎内の臭いを和らげ、牛たちにとって快適な生活環境づくりに取り組んでいます。
						また、牛糞にコーヒーかすを混ぜた堆肥の生産・販売も手掛けており、コーヒーかすが土に還り、他の農作物を育てる循環が作られています。
                    
 
            麻袋の再利用
                    私たちはコーヒー生豆の輸送・保管に用いられる「麻袋」の再利用に取り組んでいます。
K-Cup®製造工場であるユニカフェでは、製造工程の始めに麻袋を裁断し、中の生豆だけを製造ラインに投入します。空になった麻袋は、再生原料化や、果樹園の敷材として農業で活用する等により、廃棄物の削減に努めています。
                
 
            リサイクルプログラム
について
                
                        2023年2月より、ご使用後のK-Cup®を分別、回収、再利用する
リサイクルプログラムを開始しました。
						K-Cup®は美味しさと鮮度を守るためプラスチックを使用しますが、
                        
使用済みK-Cup®を回収し、様々な生産工程で使うパレットなどに再利用することで、
プラスチック資源を循環する捨てない社会に貢献いたします。
                    
 
            ついてはこちら
※ ページ内の画像はイメージです。
 
        


